「デザイン」の枠を飛び出して理想を追い求める
デザイン室
星野 創一郎
2013年入社
「デザイン」の枠を飛び出して理想を追い求める
デザイン室
星野 創一郎
2013年入社
若手でも幅広くチャレンジできる風土が魅力
大学時代は「人を惹きつけるデザインを追求したい」と考え、カーデザイナーを志していました。しかし就職活動を進める中で、シマノでは若い社員でも活躍の場があり、造形からパッケージまでトータルでデザインさせてもらえることを知り、幅広い仕事がしたいと考えていた私は迷わず志望しました。
何度も製品のスケッチを描き、システムコンポーネンツのイメージを練ります
線一本にも妥協なく
シマノのデザイン室の大きな特色は、新しいデザインの提案のために海外のショーや自転車レース、自転車販売店様に赴き、現場でお客様と触れ合う機会が多くあることです。シマノ製品を使ってくださるお客様は世界中にいらっしゃり、彼らがどのような環境で使用しているのかを直接感じ、感覚や文化を知ることはとても重要です。また、みずからマーケットリサーチをすることで新たなデザインの構想にもつながります。
お客様は、私たちより長い時間を製品とともに過ごされます。すべてのお客様が使うたびに歓びを感じていただけるよう、私たちは常にラインの一本一本を丹念にスケッチし、先輩後輩問わず意見を交わすことで、製品の第一印象から細かな部分まで妥協することなく突き詰めます。
何度も製品のスケッチを描き、システムコンポーネンツのイメージを練ります
それぞれの部署の想いをかたちに
自転車部品は機能を持った構造がそのまま外観になるため、機能性や重量といった自転車部品に不可欠な要素を保ちながら、美しい外見を併せ持つことが求められます。そのためスケッチやコンセプト決めといった一般的なデザインのあとも、開発や製造、海外のチームシマノメンバーなど多くの人との連携が欠かせません。部署ごとの想いやこだわりを大切にしながら、各製品のコンセプトや世界観をともに考えることで一つのかたちにつくりあげます。自ら生み出したアイデアを製品ができるまでずっと追求できることは、シマノのデザイン室ならでは醍醐味ですね。
「待ち」のデザインから「攻め」のデザインへ
世界中様々な環境、人と関わることで、まだまだ新しい自転車のあり方があると気づきました。これまでは、歴代の先輩方が構築したブランドの価値向上に専心してきましたが、今後はみずから世の中の潜在的なニーズを見出して積極的に提案し、新たな価値の創造にチャレンジしていきたいと思います。
シマノではデザイン室のみならず、他の部署に異動してさらに広い視野でさまざまなことに挑戦できる可能性も無限に広がっています。それを面白く、わくわくすると感じてもらえる方と一緒に働きたいと思っています。
同期とサイクリングイベントに参加。皆で楽しくゴールしました
上司よりひとこと
デザイナーの想いを一貫して製品に反映するために、提案から製品化の全てに責任を持ちます。シマノ製品の特長である「品のある存在感」を目指し、個々の発想やセンス、スキルを重視し磨きあげています。
その中で、星野君が生み出すプロポーションは美しく、細部までこだわりをもって製品化しています。これからも尚一層の活躍を期待しています。