ものづくり企業全体としての効率化に挑戦したい
バイシクルコンポーネンツ事業部 管理部
尹 正洙
2012年入社
ものづくり企業全体としての効率化に挑戦したい
バイシクルコンポーネンツ事業部 管理部
尹 正洙
2012年入社
日本との出会いは高校時代
韓国の高校で日本語の授業を受けていました。そして、大学での日本人留学生との交流を通して、さらに日本という国に興味を持ち、卒業後も日本語を勉強し続けてきました。それは、日本語がある程度話せる韓国人は多くても、日本人・日本文化に理解と愛情を持ち、微妙なニュアンスまでくみとれる人はさほどいないという考えからでした。韓国で働いていた会社を退職し、日本の大学院へ進んだのも、そういう能力を身に付け、自分の活動範囲を更に広げたいという想いがあったからです。
大学院の授業で知ったシマノの素晴らしさ
シマノを知ったのは、大学院での授業がきっかけです。世界中の企業のケーススタディを学んだ中の1社が、シマノでした。以前から日本の精巧なものづくりに興味があった上、授業後に初めて体験したスポーツ自転車の快適な乗り心地に感動し、応募を決めました。面接では、熱心に私の話に耳を傾けてくださり、また人事担当の皆さんがとても気さくで、きめ細かな配慮をしてくださいました。このような雰囲気の会社なら安心して働けると思い、入社を決めました。
文系出身の私が工場配属に
前職はものづくりとは全く異なる業種だったので、入社後すぐに「下関工場に行ってきて」と言われた時は、非常にびっくりしました。ものづくりに興味あるとはいうものの、文系出身で設備や工程についての知識はまるでありません。しかし、だからこそ入社後一番最初に原材料から製品ができあがるまでのプロセスを間近で経験、勉強できたことは、ものづくりを理解する上で非常に重要でしたし、今の自分の大きな財産となっています。
ものづくりの上流から下流までを経験
下関工場で1年半程勤務した後、本社に異動となりました。営業や受注業務などを経て、現在は、本社内の製造工程の生産管理を担当しています。1年を通して波のある製品の需要に合わせて、適切な時期に、必要な数量だけ、いかに効率良く生産をするかを計画する仕事です。生産指示の調整、工程のトラブル対応が必要な時がありますが、それぞれ、営業での経験、現場で培った知識を活かしています。
これまで様々な部署を経験させていただき、ようやく現在はものづくり企業全体としての大きな図が見えてきました。今後も更に多様な経験を積み、無駄なく効率のよい生産ができるよう自らを伸ばしていきたいと思います。
典型的な日本企業らしくない会社!?
シマノでは仕事を進める際、形式にこだわらず、実用的なアプローチが優先されます。よく日本の企業は手続きが長く、意志決定が遅いと言われます。そういった点では、シマノは典型的な日本企業らしくないかもしれません。また、真剣に取り組んで失敗したときには、親身になって励まし、助けてくれる同僚・上司がたくさんいらっしゃいます。プライベートな相談もできる家族的な雰囲気も、シマノの良いところではないかと思います。
シマノは一人ひとりの社員の希望や考えに耳を傾け、様々な環境で挑戦の機会を与えてくれる会社です。チャレンジ精神旺盛な皆さん、ぜひ一緒に働きましょう!
会社では、シマノの事業内容を体験できるイベントが開催されているので積極的に参加するよう心掛けています
上司よりひとこと
尹君は、これまで経験のない生産管理の仕事に積極的に取り組んでいます。デスクワークですと往々にして机上で仕事を回すことに陥りがちですが、システム化やIT化が進んだ世の中だからこそ、5ゲン主義(現物・現場・現実・原理・原則)に立ち返ってみることが大切です。尹君は、1年半の工場での経験から、現場に出向き起こっている事象を的確に分析できる力があり、改善業務にあたってくれています。