
チヌ釣りに革命を起こした、
シマノ初の小型両軸リール
シマノ初の両軸リールとして1973年に「DUX DEMI-13」をリリース。スプールのすき間に巻き糸が噛み込まない独自の機構を搭載し、片手にすっぽりと収まる「超小型」でシンプルなデザインが注目を集め、同年のグッドデザイン賞を受賞。不朽の名作として、その後10年以上にわたるロングセラー製品となりました。1976年には、デザインに高級感が漂う「ゴールドDEMI」を、1985年には、より軽さを追求し、フレーム、スプール素材にカーボンを採用した「カーボDEMI」を、そして1989年にはタナ(水深)を直読できるカウンターを搭載した「TANATORU DEMI」など、新しいデザインや機能を搭載し、次々と新製品を展開しました。同じく1989年に発売した「CLUB DEMI」は、「もっと明るく、もっと楽しい」をコンセプトに、カラフルでモダンなデザインを採用。1992年に発売されたモデルは、今なお愛され、販売を続けています。
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