世界のベイトリール市場で
憧れの存在となった高性能リール

「世界中の釣具メーカーがBantamをコピーしている」とまで言わしめた、1978年発売のベイトリール・Bantam。開発にあたっては、バスフィッシング発祥の地であるアメリカへ技術者を派遣し、約1年間にわたってフィールド調査を実施。これによって得たニーズをもとに、前作シリーズの構造を一から見直し完成させました。1990年代前半まで続いたBantamはその後、一度シリーズとしての役目を終えますが、バスフィッシング市場の再活性化を目的に、2016年に復活。新たなユーザー層も取り入れながら世界中で愛用され続けています。