
先進技術を詰め込んだ
ハイコストパフォーマンススピニングリール
シマノのスピニングリールの製品展開において、TWIN POWERに次ぐハイグレードモデルとして1987年に「TITANOS BIOMASTER GT/GTα」が登場。初代モデルはコンパクト性と遠投性をその特徴としました。1992年のSTELLAの登場以降は、スタンダードモデルとして上位モデルの先進技術を踏襲。1995年発売の「BIOMASTER XT」はホワイト・グリーン・ゴールドのカラーをあしらった斬新なデザインが好評を博し、記録的な大ヒットモデルとなりました。1998年には、同じ価格帯ではこれまで樹脂製が当たり前だったリールフット部にアルミ素材を使用したハイブリッドアルミボディを採用するなど、ミドルクラスのリールイメージを覆すハイコストパフォーマンスシリーズとして以降も進化を続け、長年にわたり多くのアングラーから愛されました。
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