ベーシックで美しいデザインを採用した
オンロードスポーツコンポーネンツ
SHIMANO 105の下位モデルとして、1989年に登場したコンポーネンツがSHIMANO RX100。80年代後半、サイクルスポーツとしてロードバイクが注目を集めるようになったことから、ブレーキングやシフトチェンジなどの機能は上位モデルを継承しつつ、よりコストパフォーマンスを高めた機種として登場しました。誰でも気軽にライディングを楽しめるように、7スピードギア、デュアル・ピボットブレーキや、のちにはデュアルコントロールレバーを採用するなど、最新の技術を継承。幅広い使われ方に重点を置き、多様なシーンにフィットするために、アルミの美しさを生かしたベーシックな外観を採用しています。