アルミフレームで美しく仕上がった
丸型リールの代表格

バスフィッシング用両軸リールとして1991年に登場したCALCUTTAは、精緻な切削加工によって削り出された独創性のある美しい丸型リールとして世界中から注目を集めました。美しさだけではなく、剛性やひずみにくさを追求したワンピースマシンカットアルミフレーム、なめらかな回転を生む遠心力ブレーキの搭載など、充実した機能も装備しました。2000年には、CALCUTTAの最高峰モデルとしてCALCUTTA CONQUESTが登場。巨大化したマスターギア「Super SHIP」を搭載、機能・デザインともにさらなる上を目指しました。2003年にはDC(デジタルコントロール)ブレーキをシマノとして初めて実装するなど、最先端の技術を常に導入しながら、美と機能を兼ね備えた丸型リールの代表格として、幅広い用途に対応しながら進化を続けています。