ロードバイクの楽しみを
より多くの人々に

ロードバイクのエントリーシリーズとして、誰もが使いやすいコンポーネンツとして進化を遂げてきたSHIMANO SORA。ロードバイクの魅力を多くの人に伝えるメッセージとして、澄み渡った青「空」の下、爽快に駆け抜けるロードバイクの情景をイメージし、エントリーライダーにこそ知ってもらいたい自転車の楽しさをその名に付けました。初代モデルのロゴには、空をイメージしたスカイブルーの縁取りがされています。また、ドロップハンドルに不慣れなライダーでもブラケットを持ったままスムーズな変速ができるよう、リリースレバーがブラケットの内側に取り付けられるなど、操作の容易性も重視。2012年には通学・通勤を目的としたライダー向けに、フラットバー対応の仕様がラインアップに追加。自転車の楽しさを存分に知ってもらうためのコンポーネンツとして、進化を続けています。