自転車を活用した、より良い社会の形成につながるアイデアを募集します!
- 例)第6回大賞「ここにいルンです 宇治きりとり散走」
- 京都芸術大学 芸術研究科 芸術環境専攻 文化デザイン芸術教育領域
- アナログの使い捨てカメラを用いて、町の風景を撮影しながら散走する企画。“無駄なことはしたくない”という「タイパ(タイムパフォーマンス)主義」に対して、敢えてゆっくりと自転車を走らせて町の変化を楽しむことを通じ、そこに住む人の地元愛を育む提案がまとめられています。
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2023年の最終審査、およびその他企画の内容は以下よりご覧いただけます。
最終審査の企画はこちら
その他の企画はこちら
「ソーシャル×散走」
企画コンテストとは
21世紀を迎え、モノや情報があふれる現代社会は環境、経済、人口、文化など様々な分野で社会的な課題を抱えています。また一言で社会課題といっても、地域や状況によってその形は様々です。
「ソーシャルx散走」企画コンテストとは、散走*を通した社会課題に取り組む企画を学生から募り、発表・共有するコンテストです。
わたしたちはこのコンテストを通じて、散走がより良い社会の形成に貢献することを目指します。
※散走とは…
日常の中の小さな気づきや出合いを見つけに、散歩のようにゆったりと、気の向くままに自転車を走らせる楽しみ方