自転車の未来を
下支えする技術を開発
現在は自転車部品の技術開発に携わっており、エネルギー制御をテーマとしています。電動変速や電動アシストなど、自転車の世界にもどんどん取り入れられている電気・電子の技術。そうした技術を下支えするエネルギーのマネジメントについて、課題を見つけながら研究を進めています。
自転車の未来を見据え、エネルギー制御技術の研究に取り組むN.Mさん。周囲の刺激を受け、日々成長しています。
自転車部品のなかでも、メカトロニクス製品の電気ハードウェアに関するシステムの開発・設計を担当する部署です。設計技術についてあらゆる面から革新を行い、必要な要素技術・プロセス技術を確立。こころ躍る製品の開発に向けた新しい価値を創造します。
大学時代の専門分野を
超えて研究に取り組む
大学では化学を専攻し、大学院ではカーボンナノチューブなどのナノ炭素材料の物性や、それを応用した電気・化学を扱う分野で学びを深めました。身近な例では、リチウムイオン電池などがあります。現在は学生時代の専門分野の範疇を超え、さらに幅広い分野の研究開発に取り組んでいます。
自転車の未来を
下支えする技術を開発
現在は自転車部品の技術開発に携わっており、エネルギー制御をテーマとしています。電動変速や電動アシストなど、自転車の世界にもどんどん取り入れられている電気・電子の技術。そうした技術を下支えするエネルギーのマネジメントについて、課題を見つけながら研究を進めています。
前向きにチャレンジして
互いに切磋琢磨
チャレンジ精神溢れるメンバーが多いシマノ。刺激を受けて、私もロードレースの現場メカニック研修に手を挙げました。選手たちの想像を超えるスピード感や自分の自転車を宝物のように丁寧に扱っている様子など、現場の空気を肌で感じたことで、シマノの一員として一歩成長できた気がします。
シマノに入社した理由を教えてください。
趣味で使う製品の開発に携わりたいという気持ちが強かったからです。大学生のころからよく家族と釣りに行っていて、魚を狙っているときだけでなく、釣りに行く前からワクワクする感覚が好きでした。自分もそんなふうに人をワクワクさせる製品の開発に携われたら楽しいだろうな、と思ったのが一番の理由です。
現在はどのような仕事をしていますか?
技術開発部は未来の市場を見据えながら、まだこの世にない新規技術の開発に取り組む部署です。私は自転車部品のメカトロニクス製品開発に携わっていて、エネルギー制御をテーマに研究しています。今や自転車にも、電気・電子の技術が取り入れられる時代。そうした技術を支えるエネルギーのマネジメントに焦点を当てています。
仕事のやりがいを教えてください。
「まだこの世にないもの」と言っても、どんなものなら市場に受け入れられるのか。どうすればアイデアを新規技術として実現できるのか。考えるのは簡単ではありません。使いやすさやかっこよさなど、感性に訴える部分は単純に定量して数値に表せないという難しさもあります。でも、だからこそ面白さも感じています。
入社前から、自転車の技術開発の知識はありましたか?
自転車に関しては、入社1年目に、開発の基礎的な知識を集中的に身につける研修を受けた際に詳しく学ぶことができました。釣りがきっかけでシマノに入りましたが、今では同期メンバーなどと一緒にサイクリングに行くことも多く、これまで知らなかった自転車のワクワク感を存分に味わっています。
シマノの魅力はどのような点にあると思いますか?
自分が経験したことのないことや、世の先端を行く新しいことなどに興味を持ち、前向きに取り組んでいるメンバーが多いところです。いつも刺激を受け、それが仕事の原動力になっています。また、経験がなくとも自ら手を挙げた人には仕事を任せてくれる風土があり、いろんなことにチャレンジしやすい環境も整っています。
仕事をするうえで心がけていることを教えてください。
自分や家族、周りのメンバーが幸せになれるような仕事のやり方・考え方をしたいと考えています。目の前の業務に没頭し過ぎて周りが見えなくなってしまったときは、あえて手を止め、職場のメンバーの様子に気遣える余裕を持ちたいです。一歩引いてあたりを見渡すことで、新しいアイデアが浮かぶこともあると思います。
今後の目標を教えてください。
「あの人が頑張っているから私も頑張ろう」、「あの人がいるから会社に行くのが楽しみだ」と思ってもらえるような、ポジティブな影響を与えられる存在になれたらと思います。そのためにも、これからもっと経験を積み、一日も早く、胸を張ってシマノの社員だと言えるような一人前の技術者になりたいです。