世界の変化を捉え
知識を更新し続ける
法律や事業環境は、常に変化しています。特に近年、データ保護やAIに関する規制は、世界各国で新しい動きが生まれています。書籍や外部のセミナー、英語の資料などを通じて、知識を更新し続けることが欠かせません。学び続ける大変さはありますが、日本だけでなく、ヨーロッパをはじめとする各国の法律に触れられることは、法務人材として成長できる大きな魅力です。
事業や現場を深く理解することを大切にするT.Sさん。法律とビジネスをつなぎ、シマノにとって最適な答えを追求しています。
法務部門では、契約書や規約の作成や審査、コンプライアンス体制の構築、国内外の法規制への対応、社内からの法律相談など、幅広い業務を担います。法律の専門知識だけでなく、シマノの事業や現場の状況を深く理解し、事業の成長と法令遵守を両立させることが求められる仕事です。
法律と事業をつなぎ
世界への挑戦を支える
法務の仕事で大切にしているのは、法律だけを見るのではなく、事業や製品、現場の状況まで深く理解すること。法務の判断は、ときに事業の進め方にも大きな影響を与えます。だからこそ、日頃から現場の社員と密接にコミュニケーションを取り、法令遵守を前提に、会社にとって何が最適なのかを考えながら、事業の成長に貢献することを心がけています。
世界の変化を捉え
知識を更新し続ける
法律や事業環境は、常に変化しています。特に近年、データ保護やAIに関する規制は、世界各国で新しい動きが生まれています。書籍や外部のセミナー、英語の資料などを通じて、知識を更新し続けることが欠かせません。学び続ける大変さはありますが、日本だけでなく、ヨーロッパをはじめとする各国の法律に触れられることは、法務人材として成長できる大きな魅力です。
若手の挑戦が
世界につながる
入社年次に関係なく、自ら手を挙げ自身が実現したいことを根拠と論理を持って提案すれば、大きな仕事にも挑戦できる環境があります。私自身も若手のうちから欧州法対応の中心的な役割を任され、ヨーロッパで3か月間、現地の担当者と法規制への対応について議論しました。責任は小さくありませんが、上司や周囲の社員、社外の専門家からサポートを受けながら、グローバル視点で法務課題に向き合えることが、シマノで働く面白さだと感じています。
学生時代に学んでいたことを教えてください。
大学では法学部に進み、その後、法学研究科へ進学しました。将来のキャリアを築くうえで、軸となる専門分野を持ちたいと思ったことが大学院進学のきっかけです。学部と大学院を通じて、一貫して法律を学びました。
シマノとの出会いを教えてください。
シマノを知ったきっかけは、趣味の釣りです。学生時代から親しんでいた釣りを通じて、シマノの製品や事業を知りました。自身の専門性を活かしながら、シマノのものづくりを通じて、自転車や釣りの文化創造に貢献できることに魅力を感じ、入社を決めました。現在は法務という立場から、釣具事業と自転車部品事業の両方に関わっています。
現在はどのような仕事をしていますか?
法務の仕事は非常に幅広く、コンプライアンス教育や国内外の法規制への対応など、さまざまな業務を担当しています。シマノでは一人ひとりが担う領域が広く、少数精鋭で仕事を進めていると感じます。法律という共通の軸を持ちながら、ビジネスの形態が異なる釣具と自転車の両事業に関われることが、法務ならではの魅力だと感じています。
仕事のやりがいや難しさを教えてください。
シマノは海外売上高比率が高く、海外法規対応も重要な業務の一つです。国内の法律だけでなく、時には海外拠点と連携しながら、グローバルな視点で法規対応に携わることができます。同時に、事業環境や法規制の変化に合わせて、自分の知識を継続的にアップデートしていくことも不可欠です。学び続ける大変さはありますが、その分、幅広い知識を身につけ、成長できることにやりがいを感じます。
心に残っている仕事を教えてください。
特に印象に残っているのは、ヨーロッパでの3か月間の業務です。個人情報に関する規制への対応を中心に、現地担当者と日常的にコミュニケーションを取りながら、本社と欧州拠点間で欧州法規制を事業にどのように取り入れていくかを議論しました。現地に足を運んだことで、ヨーロッパは一括りにできず、国や拠点ごとに文化や習慣が異なることを実感しました。今後のグループ全体での法令遵守体制について、自分なりの考えを持つきっかけにもなりました。
仕事をするうえで心がけていることを教えてください。
事業や製品、現場の状況を深く理解したうえで、法的な助言や判断を行うことです。法務の判断は、ときに事業の進め方へ大きな影響を与えます。そのため、日頃から現場の社員と密接にコミュニケーションを取り、会社にとって何が最適なのかを考えながら、法律と事業のバランスを取ることを大切にしています。
今後の目標を教えてください。
国内法だけでなくヨーロッパやアメリカなど各国の法律への理解を深め、法律を軸に変化する事業や業務に柔軟に対応できるジェネラリスト人材を目指しています。法律の専門性と事業への理解をさらに深め、シマノの事業にとって最適なコンプライアンスを模索し、事業の拡大に伴走していきたいです。
8:00
出社・メールチェック 出社後まずはメールチェックとその日のTodoの整理を実施します。海外拠点とのやり取りは時差の関係で適時の連絡が取りにくいため、優先的に返信するようにしています。
9:00
契約書・規約の
作成レビュー
会議が入っている場合を除いて、朝の集中力が高い時間帯に、契約書や規約の作成、レビューを行います。
11:45
昼食 社食でクイックに昼食をとります。
12:30
タスク整理・
メール返信
午前中に積み残したタスクの整理とメール返信を行います。
13:00
事業部門との
打ち合わせ
新しい企画やキャンペーンの内容をヒアリングし、法令上必要な対応の整理や認識合わせを行います。
15:00
欧州拠点との
月次会議の準備
本社側から共有したい事項を整理します。
16:00
欧州拠点との定例会議 お互いの課題の共有や、欧州法規で本社側でも対応が必要となる法令の対応方針を打ち合わせします。
18:30
退社 契約書や法令相談の依頼件数によっては、残業が必要になります。