あなたの好奇心が、未来をつくる。
シマノ社員のためにひらかれた、
学びのキャンパス。
Shimano Campusは、学びたいことを自ら選び、リアルとバーチャルの両方で、知と好奇心を拡げながら、自分自身のキャリアを育む社内大学です。新しいことを知り、実際に試し、仲間とつながる。その一つひとつが、自分らしい成長と、未来を切りひらく力になっていきます。
- REAL
- VIRTUAL(WEB)
学びと交流が生まれる、
リアルなキャンパス。
本社ビル最上階に設けられたShimano Campusは、社員が集い、学び、新たな発想を育むための空間です。研修やイベントの会場として活用されるほか、フロアには歴代の製品を展示。製品に込められた発想や技術、挑戦の軌跡を通じて、シマノのイノベーションの歴史と、その根底に息づくスピリッツに触れることができます。さまざまな学びと交流から、次の価値創造へつながる発想や挑戦が生まれる場です。
- Global
- Field
- Auditorium
- Library
- Plaza
Global
[グローバル実践]
SLD (Shimano Leadership Development)
若手エンジニアの育成を目的として、シマノの技術系社員を世界各地の有力な自転車ディーラーに約3か月間派遣するグローバル人材開発プログラムです。
滞在中は、メカニックや販売員としてリアルな現場を体験し、文化を学び、自ら計画を立てて主体的に行動することで、自律性を高めます。製品開発や設計に携わる社員が「製品が売られ、使われる現場」を直接体験し、市場感覚を養いながら海外経験を積むことで、エンジニアとしての視野を広げます。派遣後は「Graduates」として、SLDで得た知見を活かしてよりよい製品づくりにつなげることはもちろん、次期メンバーの育成やプログラム改善にも積極的に貢献します。2001年の開始以来、15か国で100名以上の社員がこのプログラムに参加してきました。この取り組みは、シマノのものづくりを未来へつなぐ大切な礎となっています。
Project Retrieval
シマノ本社の技術系社員がアメリカのTech Rep(販売代理店所属)のご協力のもと、複数地域を約3週間かけて訪問し、実際の現場を知るためのグローバルプロジェクトです。市場の「リアル」を理解し、製品に触れる人の表情や製品が使われる環境、文化を体感するとともに、新たな視点や発想を育みます。
Apprentice Program
シマノ社員が、約3か月間にわたり海外のシマノ拠点で業務を経験するグローバルプログラムです。異なる文化や職場環境に触れ、新しい仕事や人とのつながりを経験することで、自らの視野とキャリアの可能性を広げます。慣れた環境を離れることは、派遣先への理解を深めるだけでなく、自身が所属する拠点の良さや課題を改めて見つめ直す機会にもなります。参加者と受け入れ部署の双方に新たな学びをもたらし、シマノの拠点を越えた相互理解と協働につなげるプログラムです。
Field
[現場・体験イベント]
体験イベント
会社の外へ飛び出し、実際に自転車や釣りを楽しみながら学ぶ、多彩な体験イベントを開催しています。
シマノが開催する自転車のイベント「シマノバイカーズフェスティバル」や「シマノ鈴鹿ロード」とのコラボレーションでは、MTB初心者やロードレース未経験者に向けたプログラムを実施。参加者は2日間にわたり、イベントを支えるスタッフ業務と、ツーリングやレースへの参加の両方を経験します。元プロレーサーのレクチャーを受けながら実践的な自転車の乗り方を学び、多くの人がサイクルスポーツを楽しむ姿や、自社製品が実際に使われる現場に触れることができます。
このほかにも、実際に水上でボートを漕ぐロウイング体験や、船の上から鯛釣りに挑戦するタイラバ体験など、自然の中で身体を動かしながら、自社製品を使用したアクティビティの魅力を実感できる機会を用意しています。知識として学ぶだけでなく、自ら試し、楽しみ、仲間と経験を共有すること。それらの体験が、新たな興味や人とのつながりを生み、シマノが大切にする文化やものづくりへの理解を深めていきます。
SHIMANO SQUARE派遣プログラム
シマノ本社に勤務する入社4年目以降の社員を、シマノの文化発信拠点である大阪梅田のコンセプトカフェ「SHIMANO SQUARE」へ派遣し、店舗での業務を体験するプログラムです。このプログラムでは、お客様との対話を通してシマノを外側から見つめ直し、人々の健康とよろこびに貢献する会社の一員として、自転車文化・釣り文化・企業文化の魅力を「自分の言葉で」語れるようになることを目指しています。
Auditorium
[講堂・講座]
Shimano Campus講座
会社の歴史・文化、製品や商流、決算などの基礎知識を学ぶ講座のほか、自転車初心者向けの組立やパンク修理体験など、さまざまな講義型・体験型の講座を開催しています。
その一例である「温故知新講座」では、過去の出来事をよく知る社員が「語り部」となり、大きなチャレンジや失敗、ブレイクスルーに焦点を当てながら、当時の熱気や時代背景を交えて講義を行っています。そこから見えてくるのは、時代が変わっても受け継がれてきたシマノのこころざしです。
実際に開講されている講座例
・DEORE XT開発ストーリー
・初代STELLA開発ストーリー
・ディスクブレーキ開発ストーリー
・会社概要から紐解くシマノ
・経理入門
・パンク修理体験講座
他多数
Library
[書庫・データベース]
社内図書館には、ビジネス書や専門書をはじめ、自転車・釣りに関する書籍、マンガなど、幅広いジャンルの本を取り揃えています。社員証を使って、簡単に貸出・返却ができるほか、 読みたい本の購入リクエストも可能です。また、本社以外の拠点で働く社員への貸出発送にも対応しています。働く場所を問わず、一人ひとりの興味や学びを広げるきっかけを届けます。
Plaza
[広場・交流]
ラウンドテーブル
シマノの経営層や管理職層と社員が車座になって対話し、シマノへの理解や参加者同士の相互理解を深める対話型セッションです。テーマは参加者によって異なり、業務の枠を超えた経験談や自由な質疑応答を交えながら、自らの考えを言葉にして伝え合います。悩みや疑問に対する答えを一方的に示す場ではなく、対話の中から多様な気づきを得ることで、チームシマノの未来につながる新たな挑戦や行動を生み出すことを目指しています。
いつでも、どこからでも、
学びたいときに。
バーチャルShimano Campusは、シマノを学び、つながるためのオンラインの場です。開催される研修やイベントの情報を確認し、申し込むことができます。その先にあるのは、リアルな学びと、人と人との出会い。また、社史や書籍、社内報、製品カタログなど、シマノの歩みを伝えるデジタルアーカイブ資料も掲載しています。オンラインとリアルの両面からシマノへの理解を深める、もう一つのShimano Campusです。
- Skill
- Virtual ContentsAuditorium/Library
Skill
[スキル習得・資格取得サポート]
スキル習得や資格取得のサポート
シマノでは社員一人ひとりがキャリアを主体的に設計し、必要なスキルを計画的に獲得するための基盤づくりとして「全社共通スキル」、そして各部門の専門性をさらに高める「部門固有スキル」をそれぞれ独自に制定しています。
Shimano Campusではこれらのスキルの修得に向けて、オンライン講座の受講や資格取得を支援しています。企業人として必要な基礎力から、語学、デジタルツール、各部門の専門性につながるスキルまで、自分の目標や業務に合わせて計画的に学ぶことができます。
語学学習では、シマノ社員向けの専用プラットフォームを通じて、英語や中国語を含む10種類以上の講座から、自分に合ったコースを選択できます。学習成果を確認できる試験も定期的に用意されており、自身の成長を実感しながら次のステップへ進める環境が整っています。
さらに、会社が定める試験や資格取得の修了条件を満たした場合には費用負担を行っており、学びたいという意欲を後押ししています。
With AIの環境づくり
シマノでは社員一人ひとりがAIを活用して生産性を飛躍的に高めるためにWith AIの環境づくりを推し進めています。社員の更なる生成AI理解促進とAI活用スキル向上のために外部講師による「生成AIセミナー」や「業務改善ワークショップ」のほか、生成AIを活用したユースケースを競う社内コンテストの開催など、実践的な取り組みを行っています。
Virtual Contents
[Auditorium / Library]
時間や場所にとらわれず、社員が興味に合わせて自発的に学べるオンラインプラットフォームです。動画やレポート、業務に役立つ資料など、多彩なコンテンツの中から関心のあるテーマを自ら選び、知識や視野を広げることができます。
中心となる「バーチャルライブラリ」は、建物をイメージした4階層で構成されています。社会人として身につけたい幅広い教養や、シマノの歴史・スピリットに触れられる一般教養のフロアから、各部門の専門的な知識やスキルを学べるフロアまで、内容はさまざま。過去の製品や開発の歩みを紹介する動画・資料をはじめ、短い時間でも気軽に視聴できるショートムービー、社内で使われる略称や自転車・釣りの専門用語を調べられる「Shimanopedia」、日々の業務や制度、製品について質問できる「なんでもQA」など、知りたいことへの入口を幅広く用意しています。
今後も新しい動画や資料、社員の知識や経験を共有するコンテンツなどを加えながら、学びの領域はこれからもさらに広がっていきます。社員一人ひとりの「もっと知りたい」に応え、新たな知識との出会いや次の挑戦につながる場として、バーチャルShimano Campusは進化を続けていきます。