半世紀にわたりシマノのスポーツバイク市場の
礎を築いてきた量販コンポーネンツ

1971年に登場した外装変速機「TOURNEY」は、主にアメリカのマスマーケット市場に向けて展開されました。しかし、その後のDURA-ACEで具現化された「システムコンポーネンツ」思想の製品展開により、一時はその役目を終えました。そして、1986年に、TOURNEYはエントリー向けのスポーツバイクコンポーネンツとして再登場。より多くのエントリーライダーが安心・安全に自転車を楽しめるよう、高品質・低価格を実現し、充実したラインアップを提供し続けています。