開発者としてやりたいことを実現する
シマノには、積極的に手を挙げれば挑戦させてもらえる環境が整っています。私自身、学生時代に取り組んでいた画像処理に挑戦したいと上長に相談したところ、希望が叶って1年目の研修期間中から画像処理の業務に携わることができました。
世の中にないならばつくればいい、という考えをもとに、理想的なガイドやリールシートを独自でつくることができる開発環境に恵まれているのも、シマノならではの魅力のひとつです。製品開発をする上で、世の中の一歩先を行きたいという気持ちは開発者として常に持っています。
これからも一人でも多くの釣り人に、友人に、父に「ええ竿やん」とよろこんでもらえるロッドを開発していくことが私の目標です。